日々のこと@えな

やったこと、思ったこと、多め。

『沖縄歴史民俗資料館』に行ったよ

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今年の目標を書こうと思っていたのですが、”目標”と宣言すると片意地張ってしまう癖があるので、自分のメンタルを大切にしながらほんわり密かにやってみようかな〜と考えが変わりました(笑)

それはさて置き、今回は沖縄の話です。

福岡に越してから、沖縄のことを色々聞かれたりして「地元のこと、全然知らなかったんだな・・・」と実感しております。

そんな中、帰省中に沖縄歴史民俗資料館のパンフレットを目にして、先日母と行ってきました。

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館内は撮影禁止だったので写真はありませんが、琉球創作人形や民具、漆器・陶器など、伝統を感じられる展示物が多くありました。

人形の展示室では、聞得大君(きこえおおきみ:神様の声を聞く人)がお通りする際や神と同格になる際の儀式の様子や、現在でも行われている「浜下り」の昔の様子などが展示されていました。ひとつひとつ動きや表情が違っていて、今にも動き出しそうな感じがしました。

民具の展示室では、母から「昔こんな壺にスーチカー(豚肉の塩漬け)漬けたよ〜」「シンメーナービー(大きい鉄製の鍋)使って芋蒸したりしてたよ〜」「コレ使って豆腐や味噌も豆から手作りしたよ〜」という話を聞きました。案外近い過去なんだ・・・と思いました。コレ見覚えあるなあと思ったら、家に飾られている道具、というのもありました。

漆器には4種類の模様の付け方があることや、ぶくぶく茶は米の煮汁を使い硬水でないと泡立たないことなど、色々知ることができました。

身近な”生活”を心地よく豊かにする装飾や、生きる上で必要な作業や道具を無駄なく洗練させている資料に触れて、生活や目に見えるものを大切にする感覚が、私はすごく好きだなあと再認識しました。 また、母の話を聞いて、体験したことがないことも知識として残しておくことが、私が地元のためにできることのひとつかな、と思いました。

けど基礎知識が少なかったので、人名や展示名がわからないものの方が多かったです。 資料館に行ったりや観光する前には、少し勉強しようと思えたのが収穫かな・・・(笑)

県外に出て、”沖縄出身”であることを以前より強く自覚し、沖縄で産まれたからには何か沖縄のためにできることがしたい、と思うようになりました。 趣味・環境など、私に与えられたものを活かして何かできたらいいなあ・・・と今はふんわり考えています。